融資事例

当社への借換えにより、月々の返済金額を0円にし、
ゆとりをもって自宅マンションの高額売却に成功したケース

都心の自宅マンションを売り出し中のOさん。
時間をかけて高値で売却することを目指して、売却までのつなぎ資金をA社で借り入れていますが、
当社の「売却不動産つなぎローン」での借換えを希望して来社されました。
聞けば、A社の対応や契約内容には不満があるようで…

「6,000万円の融資の予定が、当日5,500万円に減額されて…」
「契約時にかなりの手数料を引かれちゃって…」
「返済期間が半年なんだけど、更新には手数料がかかるみたいで…」
「期限前の返済には違約金がかかるみたいで…」
「月々の利息の返済が結構な負担で…」

Oさんの不満をすべて解消すべく、プランを作成し、A社の返済期限当日に、借換えを実行しました。 返済方式を元利一括にした為、
毎月の利息の支払いを気にせずに余裕を持って売却活動が行えた為、希望額で買主が見つかりご売却。 ご完済となりました。

Oさんのケースを比較してみると…

  A社 当社の
売却不動産つなぎローン
融資金額 5,500万円に減額 希望通り6,000万円
融資時手数料 1,210,000円
(融資金額の2.2%)
0円
更新料 302,500円
(残元金の0.55%)
0円
中途解約時の違約金 不動産売却による返済時
275,000円
(返済元金の0.5%)
借換え等による返済時
1,650,000円
(返済元金の3%)
0円
返済方式 元金一括返済 元利一括返済
月々の
返済金額
約174,166円
(年利3.8%)
0円
(利息も、不動産売却時の一括払いです。)

借入の一本化により、他社では不可能であった追加資金の調達と
毎月の返済負担軽減を可能にしたケース

会社経営をされているHさん
新型コロナウイルスの影響で売上が落ち込み、経営が苦しい…。
コロナ禍だからこそ増収の期待できる事業に事業転換を計画しました。
ところが、資金調達先であるB社に追加融資を打診するも、あっさり断られ、仕方なく、かなり高利のC社から資金を調達することに…。
これでは、新規事業が軌道に乗る前に、経営が危うくなりそう。
そこで、たまたま届いた当社の案内を見て、来社されました。

Hさんのご希望は、

  • まずは、新規事業を安定して運営できる資金を確保したい。
  • 売上が落ちている現状では、B社・C社のような元利均等方式による毎月の返済は苦しい。
    新規事業が軌道に乗るまで毎月の支払を利息のみにしたい。

当社独自の査定で、担保不動産にはまだ担保余力があり、さらに新規事業には十分な需要が見込まれます。
Hさん自身の事業意欲も十分ですので、希望額での融資が可能と判断しました。
毎月の支払負担を減らすため、返済方式を元金一括返済とし、元金の繰上返済はいつでも可能な方式としました。

Hさんのケースを比較してみると…

  B社 C社 当社の
事業用不動産活用ローン
融資金額 5,000万円 400万円 希望通り6,500万円
利率 5.80% 15.00% 4.80%
返済方式 元利均等返済 元利均等返済 元金一括返済
月々の
返済金額
約420,000円 約230,000円 約260,000円
B社+C社合計 約650,000円

高利になりがちな持分担保の融資を、より低利で対応したケース

品川区のタワーマンションで経営塾をされている個人事業主のUさん。
現在の借入がとても高利であるため、借換えと追加の運転資金の融資を希望して当社にお問い合わせいただきました。
ご家族との共有である自宅マンションは、主要駅から徒歩5分という好立地、築12年のタワーマンションで査定結果も問題なし。
ただし、Uさんは共有者のご事情などから、自身の持分のみを担保とした融資を希望されていました。
過去にも何度か持分を担保に借入したことがあったそうですが、どの会社も利率が高かったとのこと。
確かに不動産担保ローン業界では、持分担保での融資は断られがちで、融資可能だとしても実質年率を上限の15%近くに設定されてしまう傾向があります。
Uさんの場合も、現在の借入先との契約内容を確認すると、実質年率は13%を超えていました。
そこで、当社の「事業用不動産活用ローン」での借換えを実行。
Uさんの希望通り、追加の運転資金もあわせての融資でしたが、毎月の利息額を減らすことができました。

Uさんのケースを比較してみると…

  D社 当社
融資額 1,800万円 2,000万円
融資時手数料 990,000円
(融資金額の5.5%)
0円
利率 10.00% 7.50%
実質年率 13.403% 7.50%
月々の支払利息 約150,000円 約125,000円